アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Opey.AVは、マイクロソフト社のWord 97の.docファイル、normal.dotテンプレートに感染するマクロウイルスである。サイズは15,947バイトで、通常、電子メールなどのファイル共有媒体を介して他のコンピューターに拡散する。感染した文書が閉じられると実行を開始する。実行されると、再感染を防ぐためマーカーストリングであるKCPAを探し、見つからないと自己の悪意のあるプログラムでThisDocumentモジュールを上書きする。Windowsが再起動すると、autoexec.batファイルはsetver.exeファイルを上書きし、自己を削除しようとする。ただし、エラーにより、setver.exeは実行されない。また、Opey.AVはMicrosoft Word 97のセキュリティレベルを下げようとする。