株式会社ラックコンピュータセキュリティ研究所は8月2日、「無線LANのセキュリティ設定実態調査」(PDF)を公開した。急速に普及している無線LANのシステムが、実際にどの程度セキュリティを意識して運用されているかを複数の地域で実態調査した。調査には無線LAN用パケットモニタリングツールNetwork Stumblerを使用。調査の結果、WEPの使用率は4割程度にとどまり、6割が外部からの利用に無防備で、企業名などが簡単に推測できるSSIDが多かった。特に使用率の高い地域でも、64bitの暗号化を利用しているため全て数時間のブルートフォース攻撃で解読可能だった。http://www.lac.co.jp/