米RSA Seurityは7月22日、ガイジンジャー・ヘルス・システムが行う患者データのWebアクセスに、Webアクセス管理製品「RSA ClearTrust」が採用されたと発表した。ガイジンジャーでは、ヘルスケア・プロバイダや患者向けのポータルサイトにて情報を提供している。同製品の導入により、管理者はユーザアクセスを特定のWebページに指定することなどが可能。また、ネットワークに入る際には、二要素ユーザ認証製品「RSA SecurID」により、詳細な監査記録や誰がログインしたかを監視することができる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200207221.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>