ロシア人ハッカー、米国の銀行に不正侵入(モスクワ警察) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.25(土)

ロシア人ハッカー、米国の銀行に不正侵入(モスクワ警察)

国際 海外情報

 Nikolaiと名乗るシベリア在住のロシア人ハッカーが1月15日、米国のインターネット銀行Online Resources(本社、ニューヨーク)のウェブサーバに不正侵入し、且つ恐喝した疑いで逮捕された。モスクワ警察が明らかにしたところによると、Nikolai容疑者は同銀行のネットワークに不正侵入し、1万ドルを同容疑者に払わなければ口座情報を公開すると脅した。実際、同容疑者がインターネットで1500人の口座情報を公開したため、銀行は昨年(2001年)12月に同容疑者の要求を受け入れ、1万ドルを支払ったという。モスクワ警察が同容疑者の電子メールIPアドレスから跡を辿ってシベリアの自宅を特定した。同容疑者は現在、拘置されており恐喝罪に問われる見通しだ。有罪が確定した場合、最高で15年の禁固刑に処される。

 モスクワ警察のコンピュータ犯罪対策班の広報担当者によると、Nikolai 容疑者は21歳の大学中退者で、自宅のコンピュータからニューヨークの銀行に不正侵入したという。

[翻訳:関谷 麻美]
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

国際 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. インドのレジストリで情報漏えい、インドのネットを壊滅させるデータのビットコイン価格とは(The Register)

    インドのレジストリで情報漏えい、インドのネットを壊滅させるデータのビットコイン価格とは(The Register)

  2. スバルのキー・フォブに脆弱性あり、オランダ人技術者語る(The Register)

    スバルのキー・フォブに脆弱性あり、オランダ人技術者語る(The Register)

  3. 死亡した男性のメールアカウントを巡るヤフーと裁判所の争い(The Register)

    死亡した男性のメールアカウントを巡るヤフーと裁判所の争い(The Register)

  4. WPA2の新たな脆弱性への攻撃KRACK、暗号化技術の根底にある欠陥(The Register)

  5. 「Tor 禁止令」を解く Facebook、暗号化の onion アクセスポイントを宣伝~これからは暗号化通信も完全に OK(The Register)

  6. どこかへ跳んでいけ、出来の悪いラビット(The Register)

  7. セキュリティ人材の慢性不足、海外の取り組みは(The Register)

  8. SMSによる二要素認証が招くSOS(The Register)

  9. Anonymousが幼児虐待の秘密の拠点を閉鎖~Tor小児愛者を攻撃し氏名を暴露(The Register)

  10. iCloudからの女優のプライベート画像流出事件、容疑者がフィッシングの罪を大筋で認める

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×