偽のMicrosoft社セキュリティ警告サービスに潜むウイルス(Symantec社) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.02.18(日)

偽のMicrosoft社セキュリティ警告サービスに潜むウイルス(Symantec社)

国際 海外情報

 ウイルス対策の専門家が7月11日、Microsoft社からのパッチを装ったプログラムに関する警告を発した。そのプログラムには、危険なインターネットワームLeave.Bの変種が含まれている。7月7日に配布された偽のMicrosoftセキュリティ警告サービスは、Microsoft社の正式なアドバイザリーの書式を真似て文書の削除やPCのBIOSを破壊する恐れのあるワームについて警告した。偽の文書にはハイパーリンクが示されており、そのアドレスのサイトに行ってパッチをダウンロードしインストールするよう勧告している。しかし、ユーザがその偽のパッチをダウンロードすると、悪質なハッカーがそのPCにトロイの木馬ウイルスをインストールし、サービス使用不能(DoS)攻撃を実行する恐れがあるのだ。

 Symantec社の研究主任Eric Chien氏はそのウイルスに関し「leave.Bワームの変種だが、既に適切な予防措置を講じている企業にとっては、そう深刻な脅威ではない。しかし、ホームユーザやSOHOユーザなどウイルス対策ソフトをインストールしていないユーザにとっては、脅威となり得るだろう」と述べた。


《ScanNetSecurity》

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