福森があるマルウェアを捜査中、イスラム国の中にマルウェアの感染者を発見した。当初イスラム国がマルウェアを作っていると考えたが、捜査を進めるうち「イスラム国になりすましたクルド人サイバー犯罪者」がマルウェアをばらまいていた可能性が浮上した。
「サイバー・クライム」 著:ジョセフ・メン 訳:浅川佳秀 監修:福森大喜 2011年10月12日 講談社刊
サイバーディフェンス研究所の福森大喜さんから、講談社から本日発売された、ジョセフ・メン著「サイバー・クライム」を献本いただきました。
●得点がわからない最終日 8月5日9時(現地時間)から開始されたDEFCON CTF本戦。その最終日は、運営側のトラブルで1時間ほど遅れての開始だったが、予定通りの14時きっかりで終了したので、日本のチームsutegoma2がCTFに取り組むことができる時間は限られたものだった。
●CTF初日は最下位からのスタート 8月5日9時(現地時間)から開始されたDEFCON CTF本戦。初日の夜に初めて得点が公開された。結果、日本のチームsutegoma2は無得点の最下位だった。18時でいったんサーバーへのアクセスが締め切られたのだが、その後再開し22時頃まで続
株式会社サイバーディフェンス研究所は4月19日、東日本大震災直後から出回った震災情報を装ったウイルスメールのひとつを解析し、犯人の痕跡調査を行い、同社の福森大喜氏が、自身がゲスト参加するエフセキュアブログで公開した。Word形式の添付ファイルは日本語で放射能
韓国で4月に開催される国際情報セキュリティ会議「CODEGATE 2011」の関連セキュリティイベントの予選が3月初旬にオンラインで行われた。
米Googleが開催した「Native Client Security Contest」の審査結果が7月上旬発表され、株式会社サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏が4位に入賞したことがわかった。
これからセキュリティの仕事をはじめたい読者や、仕事としてセキュリティに携わる読者に向けて、一線で活躍する若手のセキュリティエンジニアに取材するインタビュー企画、今回は、会社の研修の一環としてデフコンのCTFに参加するという個性豊かな組織であるサイバーディ
これからセキュリティの仕事をはじめたい読者や、仕事としてセキュリティに携わる読者に向けて、一線で活躍する若手のセキュリティエンジニアに取材するインタビュー企画、今回は、会社の研修の一環としてデフコンのCTFに参加するという個性豊かな組織である、サイバーデ