2023年1月のDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance) | ScanNetSecurity
2024.04.23(火)

2023年1月のDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)

警察庁・総務省、フィッシングや迷惑メール対策で重要な役割を果たす「官」の役割、具体的な取り組みとは? ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 2 画像
研修・セミナー・カンファレンス
高橋 睦美
高橋 睦美

警察庁・総務省、フィッシングや迷惑メール対策で重要な役割を果たす「官」の役割、具体的な取り組みとは? ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 2

JPAAWG 5th General Meeting の「サイバー事案の事例と警察・総務省の取組ーフィッシング対策を中心にー」と題するセッションでは、サイバー犯罪の取り締まりに当たる警察庁、情報通信ネットワークの安全性確立に取り組む総務省の取り組みが紹介された。

31%の企業がDMARCに対応、SPFとDKIM両方に対応は45%に増加 画像
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高橋 潤哉
高橋 潤哉

31%の企業がDMARCに対応、SPFとDKIM両方に対応は45%に増加

 株式会社デージーネットは1月12日、メールサーバの安全性について課題の傾向と考察をまとめた統計レポートを発表した。

ヤフーとドコモ、「偽メールを止める」と「正しいメールを正しく認知してもらう」の両立を図るための、DMARC、BIMI、そして独自の取り組み ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 1 画像
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高橋 睦美
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ヤフーとドコモ、「偽メールを止める」と「正しいメールを正しく認知してもらう」の両立を図るための、DMARC、BIMI、そして独自の取り組み ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 1

なりすましメール対策である「DMARC」、そして、正しいメールを視覚的に認識してもらう手段である「BIMI」。海外に比べ日本国内ではなかなか浸透が進まなかったが、ここにきて風向きが変わりつつあり、日本の主要なサービスプロバイダーや通信事業者も対応を始めている。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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