2005年5月の自動車のサイバーセキュリティ

東京トヨタ自動車株式会社は5月27日、110名分の顧客情報を記録したPCを紛失したと発表した。これは、5月10日に同社社員が都内の駐車場にPCを収納した鞄を置き忘れたもので、PCには顧客の氏名や住所などの個人情報が記録されていた。同社では、PCには二重のパスワード入力

フェニックステクノロジーズ株式会社と豊通シスコム株式会社は、トヨタ自動車株式会社の社内システム用にフェニックステクノロジーズのPC認証セキュリティ製品「Phoenix TrustConnector」を納入したと発表した。これによりトヨタ自動車は、会社から支給されたPC以外の

札幌トヨタ自動車株式会社は5月11日、同社北光支店が盗難に遭い、業務用ノートPC2台が盗難されたと発表した。このPCの1台には、同社の顧客情報494件が記録されていた。記録されていた個人情報は氏名、住所、電話番号、勤務先、車両情報、入庫歴であった。同社では、事件