シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年2月度(日本語版)」を発表した北米の著名な調停・仲裁サービスである「米国の商事改善協会(Better Business Bureau)」を詐称するメールを使用した新種のサイバー攻撃を確認したという。
警察庁は、「サイバーインテリジェンスに係る最近の情勢」を発表した。これによると、標的型メール攻撃の把握状況では2011年10月から12月までの3か月間で、合計161件の標的型メールが国内の民間企業などに送付されていたという。
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