2018年1月のScan BASIC 会員限定記事 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

2018年1月のScan BASIC 会員限定記事

学内メールの転送先アカウントに不正アクセス、個人情報が漏えい(滋賀県立大学) 画像
インシデント・事故
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学内メールの転送先アカウントに不正アクセス、個人情報が漏えい(滋賀県立大学)

同大学教員の使用している情報端末に不調があるとの報告を受け調査したところ、当該教員の私的なメールアカウントに海外からの不正アクセスがあったことが判明したというもの。

ランサムウェア開発者のライフスタイル:メールインタビュー結果 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
高橋 潤哉( Junya Takahashi )
高橋 潤哉( Junya Takahashi )

ランサムウェア開発者のライフスタイル:メールインタビュー結果

McAfee社チーフサイエンティスト兼フェローのラージ・サマニ(Raj Samani)氏は2017年11月、同社主催のイベントに登壇し、法執行機関とセキュリティベンダの協力事例を紹介した。

[セキュリティ ホットトピック] その後を変えた2017年の三つのセキュリティの出来事 画像
特集
冨岡 晶( Akira Tomioka )
冨岡 晶( Akira Tomioka )

[セキュリティ ホットトピック] その後を変えた2017年の三つのセキュリティの出来事

2018年は、こうした動きを受け、「ランサムウェアの危険の再認識」「教育機関のセキュリティ強化」「個人情報に対する意識向上」が進むと考えられます。

盗んだ個人情報でアカウントを作成する犯罪者、ここ2年で8千万件(スレットメトリックス) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

盗んだ個人情報でアカウントを作成する犯罪者、ここ2年で8千万件(スレットメトリックス)

スレットメトリックスは、ThreatMetrix「サイバー犯罪報告書2017: 2017年の振り返り」を公表した。

インシデント報告件数は前四半期から横ばい、「Webサイト改ざん」は減少(JPCERT/CC) 画像
脆弱性と脅威
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

インシデント報告件数は前四半期から横ばい、「Webサイト改ざん」は減少(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、2017年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。

第三者による不正アクセスで最大93,014名の会員情報が流出の可能性(幻冬舎) 画像
インシデント・事故
ScanNetSecurity
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第三者による不正アクセスで最大93,014名の会員情報が流出の可能性(幻冬舎)

株式会社幻冬舎は1月15日、同社が運営する幻冬舎plusが第三者による不正アクセスにより、会員情報の一部が流出した可能性があることが判明したと発表した。

[セキュリティ ホットトピック] 教育現場のセキュリティは2018年の重要課題に 画像
特集
冨岡 晶( Akira Tomioka )
冨岡 晶( Akira Tomioka )

[セキュリティ ホットトピック] 教育現場のセキュリティは2018年の重要課題に

そうした背景からか、大学への不正アクセスとこれに伴う情報流出が、国内でも徐々に増加を見せています。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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