英国の国家サイバーセキュリティセンター( NCSC )は、今から 2028 年までの間に、英国の重要インフラ( CNI )に対して行われる将来のランサムウェア攻撃で、AI を使ったマルウェアが使われる可能性が「非常に高い」としている。
この警告は、同センターの年次報告書と、今後 2 年間で AI がサイバー脅威をどう変え得るかを探った別の評価とともに公表された。
通信の傍受などを担う情報機関 GCHQ(政府通信本部)のサイバー部門にあたる NCSC は、この AI マルウェアがどのような形を取り得るかについて、詳しくは明らかにしていない。ただし、当初はセキュリティ研究者の支援を目的としていたオープンソースの AI セキュリティツールが、悪意ある目的に転用される可能性には触れている。
