スカラコミュニケーションズへの不正アクセス、大和証券の約11万名の顧客に係る個人情報も漏えいした可能性 | ScanNetSecurity
2026.10.28(水)

スカラコミュニケーションズへの不正アクセス、大和証券の約11万名の顧客に係る個人情報も漏えいした可能性

 大和証券株式会社は10月5日、外部委託先への不正アクセスについて発表した。

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 大和証券株式会社は10月5日、外部委託先への不正アクセスについて発表した。

 これは同社が顧客からのインターネット経由での問い合わせ内容の管理等に利用しているサービスを提供する株式会社スカラコミュニケーションズ(SC社)から、SC社のサーバへの不正アクセスで、大和証券の顧客情報への不正アクセスおよび不正取得の形跡が確認されたと報告が10月3日にあったというもの。

 SC社によると、不正アクセスは10月2日午後8時33分頃から10月3日午前8時1分頃までの間に発生したという。

 漏えいの可能性がある個人情報は、顧客からのインターネット経由での問い合わせ等に係る情報のうち約11万名の顧客に係る氏名、メールアドレス、口座番号等の情報。また、個人を特定できる情報の無い問い合わせ等も含まれており、それらを合算すると約22万件の情報が漏えいした可能性がある。

 同社では対象者に個別に連絡を行う方針。

 同社では委託先の選定・管理に関するルールに基づいてSC社を選定・管理していたが、本件を踏まえ、既存の委託先の点検を進め、SC社の原因調査と恒久対策を確認するとともに、同社の委託先管理のあり方を検証し、管理強化策と実施時期を決定するとのこと。

《ScanNetSecurity》

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