GMOリサーチ&AI株式会社は10月14日、10月5日に公表した同社が運営するアンケートサイト「infoQ」への不正アクセスについて、第2報を発表した。
同社では10月2日以降に、「infoQ」のサーバに第三者から不正アクセスがあり、会員の個人情報が外部に持ち出されたこと、一部会員のポイントが本人の意思によらずAmazonギフトコードに交換されたことを確認していた。10月3日午前に 会員からのお問い合わせを受けて調査した結果、不正アクセスが発覚した。
同社では第1報で対象となるのは最大94万8,498件と公表していたが、その後の調査の結果、個人情報が外部に持ち出された件数は89万4,082件であることが確定している。その他、外部に持ち出されたが個人情報を含まないものが9,068件、外部に持ち出されていなかったものが4万5,348件であるとしている。
なお、対象となる項目は、氏名、フリガナ、性別、生年月日、メールアドレス、住所、電話番号、パスワード(暗号化されたもの)、会員ID、その他の会員登録情報(ニックネーム、保有ポイント数、最終回答日等のご利用状況に関する情報)。
同社では、一部会員のポイント(交換件数611件、計2,869,500円)が、本人の意思によらずAmazonギフトコードに交換されたことを確認している。同社では、不正に交換されたポイントについて、全額を補填する。
同社では10月5日時点で、全会員にメールで連絡を行っている。
同社では被害の拡大を防ぐため、10月3日から「infoQ」のサービスを停止している。
同社によると、第三者が同社サイトで使用していたソフトウェアの脆弱性を悪用して侵入したことが原因としており、現在はセキュリティ専門会社の協力のもと調査を続けている。
同社では調査結果を踏まえて再発防止策を講じ、安全性を確認したうえでinfoQのサービスを再開するとのこと。








