株式会社東邦通信システムズは8月19日、同社がサービス提供に利用している外部ホスティングサーバ環境への不正アクセスについて発表した。
これは7月31日頃から、第三者による不審な接続元から同社が利用するサーバ管理アカウントへの不正アクセスが断続的に行われ、一部のメールアカウントで設定情報が書き換えられる事態を確認したというもの。
発生期間は7月31日から8月4日頃で、対象となるのは同社サーバを利用中の一部メールアカウント。なお、現時点で、本件に起因する大規模なデータ流出やメールの不正送信などの二次被害は確認されていない。
同社では対象となる顧客に対し、個別に案内とメールアプリの再設定手続き等の連絡を行っている。
同社では、不正アクセス元となった不審な接続元(IPアドレス)のアクセス遮断とサーバ全体の不正プログラム・WebShell等のスキャンおよび監視強化を行っている。
同社では下記の再発防止策を講じるとのこと。
・アクセス制御ポリシーの見直しと監視体制の強化
・委託先・ホスティング事業者とのセキュリティ連携の強化



