ジェックス株式会社は8月19日、2月6日に公表した同社サーバでのランサムウェア被害について、調査結果と再発防止策を発表した。
同社では2月4日に、同社の一部サーバ内のファイルが暗号化され、調査した結果、ランサムウェアによる被害であることが判明したため、被害の拡大防止措置を講じた上で、影響範囲の調査と復旧作業、原因究明と再発防止に向けた対策の検討を開始していた。
同社で外部のセキュリティ専門機関に詳細調査を依頼した結果、同社に問い合わせた顧客の個人情報が、一時的に侵入者に閲覧可能な状態にあったことが判明している。対象となる個人情報は下記の通りで、外部へのデータの流出事実は確認されていない。
・氏名、住所、電話番号、メールアドレス等を含むデータ:77,619件
・名前のみのデータ:1,360件
同社では対象者に順次、個別にメールで案内を行う。
同社では下記の再発防止策を実施し、情報セキュリティ体制の抜本的な強化に努めるとのこと。
・新たな管理システム・セキュリティシステムを導入
・より高い安全性を備えた強鼓な管理サーバへのシステム移管
・社内における情報管理体制の見直しと、従業員に対するセキュリティ教育の再徹底



