VOISING が利用する BI ツールに不正アクセス、保管されていたデータの不正取得を確認 | ScanNetSecurity
2026.09.07(月)

VOISING が利用する BI ツールに不正アクセス、保管されていたデータの不正取得を確認

 アイドルサポート事業などを行う株式会社VOISINGは8月18日、同社が社内で利用しているデータ分析システムBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)への不正アクセスについて発表した。

インシデント・事故
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 アイドルサポート事業などを行う株式会社VOISINGは8月18日、同社が社内で利用しているデータ分析システムBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)への不正アクセスについて発表した。

 これは8月10日午前1時2分頃から、BIツールへの外部からの不正アクセスが開始され、8月16日午後6時47分から8時21分にかけ、同ツール内に保管されていたデータが不正に取得(ダウンロード)されたことを確認したというもの。

 同社では8月16日午後11時55分に事態を確認し、翌8月17日午前1時55分までに該当システムの停止とネットワークからの遮断を行い、被害の拡大防止措置を講じている。

 漏えいの対象となるのは、同社が運営する下記のサービスを利用していた全ての顧客の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別の基本情報の他、購買履歴(購入日時・商品等)、決済金額記録、サービス加入状況や応援対象タレント(推し)の選択情報。対象データ件数については、調査中となっている。

・VOISINGアカウントサービス「VOISING ID」
・公式ファンコミュニティサービス「VOISING CONNECT」
・公式オンラインストア「VOISING ONLINE STORE」
・いれいす公式ファンクラブ「いれらぶ」(リニューアル前を含む)
・旧VOISINGアカウント
・旧オンラインストア「いれいすとあ」「すたぽらしょっぷ」「クロノストア」「ブラフラショップ」

 同社では、現時点で不正アクセスの原因とみられる脆弱性に対する修正プログラムの適用と関連するすべてのパスワード・アクセスキーの無効化・変更を完了している。

 同社では現在、外部のサイバーセキュリティ専門機関に依頼し、被害の全容解明に向けたデジタルフォレンジック調査を進めている。

 同社では原因の究明を進めるとともに、セキュリティ体制の一層の強化徹底を図り、再発防止に取り組むとのこと。

《ScanNetSecurity》

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