ぷらっとホーム株式会社は8月19日、Windows Server 2016のサポート終了をきっかけに拠点のサーバ構成を見直す際、DHCP・DNS・Syslogといったネットワークの裏方機能をどう扱うべきかについての解説記事を同社ブログで発表した。事業推進グループの清水教彦氏が執筆している。
Windows Server 2016が2027年1月12日の延長サポート終了まで残り半年を切った現在、拠点のサーバを「棚卸し」して、入れ替えや移行を検討する組織が急増しているタイミングだが、「1台に複数の役割を持たせていた」拠点サーバの扱いに苦慮しているという。
この機会にメインの業務システムはクラウドサービスへ移行するケースが多いが、DHCP・DNS・Syslogのような「ネットワークの裏方機能」は事情が異なり、拠点内の機器(PC、複合機など)と直接やり取りする必要があるため、クラウド側へ移行することが難しいケースがあるという。
その結果として、「メインシステムはクラウドに引っ越したけれど、ネットワークの裏方機能だけが拠点に取り残される」という状態が生まれるが、拠点にもう一台、汎用サーバを新しく立てるという選択は、次にそのサーバのOSがサポート終了を迎えたとき、また同じように「入れ替えるか、どうするか」という悩みを繰り返すことになる。
同記事では解決策として、DHCP・DNS・Syslogのような機能を、汎用サーバ(Windows ServerやLinuxサーバ)で無理に賄うのではなく、その機能に特化した「ネットワークアプライアンス」に任せるという考え方を提案し、機器の紹介を行っている。
