独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月19日、acmailerにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。三井物産セキュアディレクション株式会社の東内裕二氏、舟越文哉氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
acmailer CGI ver.4.1.2より前のバージョン
acmailer DB ver.1.2.2より前のバージョン
エクストライノベーション株式会社が提供するacmailerには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。
・クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-66358)
→当該製品を使用しているユーザーのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される
・認可処理の不備(CVE-2026-70408)
→サブアカウントユーザーによって、管理権限を持つサブアカウントが作成される
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
