株式会社学研メディカルサポートは8月4日、同社Web制作事業部が管理するWebサイトへの不正アクセスについて発表した。
これは8月3日午前に、同社Web制作事業部が管理するWebサイトにて、「WordPress」の脆弱性を狙った不正アクセスの発生を確認したというもの。WordPress内の不正なアカウント生成や、WordPress内の既存アカウントのパスワード書き換えが行われたという。
対象となるWebサイトは、WordPressのバージョンアップを実施予定であった78サイト。
同社では対象サイトの管理者に順次、個別に連絡を行う。
なお現時点で、各Webサイトでの閲覧障害や、個人情報・問い合せ情報の流出は確認されていない。
同社では下記の対応を実施している。
1.WordPress管理画面への認証強化(8月3日午後3時30分完了)
WordPress管理画面を表示するための追加認証を設定
2.WordPressの緊急アップデートおよびアカウント情報の復旧(8月3日午後9時完了)
WordPressの緊急バージョンアップおよびアカウント情報の復旧を実施
同社では引き続き、Webサイトの安全確保に努めるとともに、継続的な監視を実施するとのこと。



