ニデック株式会社は6月24日、同社海外子会社でのランサムウェア被害について発表した。
これは6月22日に、同社の台湾子会社である ニデック CCI 股份有限公司(Nidec Chaun Choung TechnologyCorp.)に第三者から不正アクセスがあり、一部サーバでランサムウェアによる感染被害が発生したというもの。
当該子会社ではランサムウェア感染を確認後に、被害拡大防止のために、対象となるサーバおよびネットワークの遮断等の緊急措置を講じるとともに、外部専門機関および関係行政機関に報告を行い、連携して原因の究明に向けた調査を開始している。
なお、当該子会社はグループ独自の独立したネットワークを構築・運用しており、ニデックおよびその他のニデックグループ各社に影響はない。
当該子会社では、個人情報や機密情報の外部流出の有無、製品の生産や出荷等の事業活動への影響の有無を含め、現在、詳細調査を進めている。
また、本件がニデックの連結業績に与える影響額については現在精査中とのこと。


