株式会社Kaizen Tech Agentは6月10日、元従業員による情報の不正取得と社外への持ち出しについて発表した。
これは2025年10月16日に、同社元従業員が社内情報を不正に取得し、社外に持ち出した可能性が判明したというもの。元従業員に業務上付与されていたアクセス権限により、同社システム上の情報へのアクセス履歴、ダウンロード履歴があったため、当該元従業員による情報の不正取得及び社外への持ち出しのおそれが発覚し、調査を行ったとのこと。
なお、同社でその後、当該元従業員にヒアリングしたところ、持ち出しについては否認し、不正取得はしていない旨の誓約書の提出を受けている。
漏えいした可能性があるのは9,721件の個人情報(氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先名称、勤務先住所、勤務先部署名、銀行口座情報、緊急連絡先情報、面談時の記録(一部健康状態等に関する記載を含む可能性がある))。
同社では6月10日から、対象者にメールで連絡を行う。
同社では再発防止策として社内規定の見直しと情報管理体制のさらなる強化を実施しており、今後も再発防止策の確実な実行と継続的な見直しを通じて、セキュリティ体制の強化に取り組むとのこと。





