GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は4月27日、「AIエージェントペネトレーションテスト」の提供を開始したと発表した。
同サービスでは、企業が業務に導入するAIエージェント・チャットボット・RAG(Retrieval-Augmented Generation)などを対象に、ホワイトハッカーが実際の攻撃者と同等の手法でペネトレーションテストを実施、AIが扱うデータや権限、外部システムとの連携を含む業務フロー全体を検証し、意図しない情報漏えい・不正操作と横展開・権限逸脱といったリスクを具体的に可視化する。
また同サービスは、AIセーフティ・インスティテュート(AISI)が発行する、「AIセーフティに関するレッドチーミング手法ガイド(第1.10版)」に基づいた検証も可能となっている。
「AIエージェントペネトレーションテスト」の調査対象の例は下記の通り。
・Microsoft 365 Copilot / Azure OpenAI 等のエンタープライズAIサービス
・業務自動化・社内オペレーション支援を目的としたAIエージェント
・社内ナレッジ検索・回答生成を行うRAGシステム
・チャットボット
・その他、社内ツール連携(ファイル、チケット、CRM、ワークフロー等)を含むAI機能など
