EC-CUBE に多要素認証をバイパスされる脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.03.09(月)

EC-CUBE に多要素認証をバイパスされる脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月5日、EC-CUBEにおける多要素認証をバイパスされる脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月5日、EC-CUBEにおける多要素認証をバイパスされる脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

EC-CUBE 4.1系 4.1.2-p5より前のバージョン
EC-CUBE 4.2系 4.2.3-p2より前のバージョン
EC-CUBE 4.3系 4.3.1-p1より前のバージョン

 株式会社イーシーキューブが提供するEC-CUBEには、代替パスまたは代替チャネルを使用した認証回避の脆弱性(CVE-2026-30777)が存在し、EC-CUBEの管理者用IDとパスワードを取得した第三者によって、二要素認証を回避し、管理画面へ不正ログインされる可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに修正ファイルを適用するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×