タカラスタンダード株式会社は2月3日、2025年12月17日に公表した同社システムへの不正アクセスとECサイト「タカラオンラインショップ」への不正な検知について、最終報を発表した。
同社では2025年12月16日に同社四国支店(香川県高松市)内のシステムへの不正アクセスを確認しており、ネットワークの遮断等の対応を実施し、外部専門家の協力のもとで原因や影響範囲に関する調査を開始していた。
また翌12月17日には、同社ECサイト「タカラオンラインショップ」構築サーバへの外部からの不正な検知を確認しており、安全性の確認のため一時的に当該サイトを停止していた。
同社システムへの不正アクセスについて、外部専門家による調査の結果、被害を受けたシステムでは顧客や取引先に関する情報が漏えいした痕跡は確認されず、現時点で外部への情報公開や二次被害の報告はない。
同社ECサイト「タカラオンラインショップ」構築サーバへの外部からの不正な検知について、外部専門家による調査の結果、当該サーバへの侵害は確認されず、当該サイトに保存されている情報が漏えいした可能性はない。なお、当該サイトサーバ内には個人情報は保管していない。同社では更なるセキュリティ強化のため、当該サイトは引き続きメンテナンスを行っている。
同社では調査結果を踏まえ、システムのセキュリティ対策と監視態勢の強化を行い、再発防止に努めるとのこと。


