独立行政法人国際協力機構(JICA)は12月19日、同機構のシステム開発再委託先への不正アクセスについて発表した。
これはJICAが技術協力専門家や調査団等の派遣情報を管理するシステム(派遣システム)の開発・管理業務を委託しているNECネクサソリューションズ株式会社の再委託先である株式会社ジェイマックソフトのサーバに、第三者からの不正アクセスが判明したというもの。
NECネクサソリューションズの調査によると、現時点で当該サーバに格納されていた個人情報の 外部への持ち出し操作を示す記録は確認されておらず、漏えいの可能性は極めて低いという。
当該サーバーに格納されていた個人情報は下記の通り。
・JICA事業のために過去に短期渡航(1年未満:直営短期専門家/調査団/緊急援助隊等)、直営長期専門家(1年以上)、在外赴任職員・企画調査員・健康管理員の形態で海外出張・赴任した人がJICAに提出した個人情報項目。
JICAでは関係者に可能な限り連絡を行うとのこと。



