GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月25日、同社パートナーの菊池朋明氏が「IRONMAN Japan South Hokkaido」で総合3位に入賞したと発表した。
「IRONMAN」は、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmの合計約226kmを競う、トライアスロン競技の中でも世界最高峰のロングディスタンスレースで、男女それぞれ5歳刻みの年代別カテゴリが設けられている。ワールドチャンピオンシップに出場するには世界各国の予選大会を通過し、世界選手権の出場権を得る必要がある。
菊池朋明氏はスイムを快調に抜け出し、バイクも総合の2番目に位置付け、トップとの差を詰めていたものの2回前輪がパンクしたことで20分ロスし、13位まで転落したが、ランニングで淡々と自身の設定ペース以上に攻め続け、順位を10位上げ、総合3位でのフィニッシュとなった。男性35歳から39歳の部門では2位となり、2026年にハワイで開催されるワールドチャンピオンシップの出場権を獲得している。
菊池朋明氏は「2025年7月からGMOサイバーセキュリティ byイエラエのブランドマネージメント室に所属し、色々なクリエイティブ業務に携わっています。フレックス・リモートなので、6時から9時までトレーニングして、昼食をとりすぐに仕事を開始できる環境がありがたいです。GMOサイバーセキュリティ byイエラエに入社を決めたのは、トレーニングと両立できる働きやすさもありますが、クリエイティブの通し方に憧れを感じたのが大きな要因でした。今は技術を最大限吸収して立派な戦力になることが目標です。」とコメントしている。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエでは下記5つのカルチャーを掲げているが、菊池朋明氏のトライアスロンへの挑戦はこの5つのうち「Integrity(いいことを続けていれば必ずうまくいく)」「Empower Professionalism(卓越した力は誰かを助けるために)」「Respect Diversity(多様な才能を尊重する)」に当てはまるとのこと。
・Integrity いいことを続けていれば必ずうまくいく
・Empower Professionalism 卓越した力は誰かを助けるために
・Respect Diversity 多様な才能を尊重する
・Always Have Fun 仕事は楽しくなければもったいない
・Establish New Standards 技術で新しい常識をつくる
