山形大学でサポート詐欺被害、学生の個人情報が流出した可能性 | ScanNetSecurity
2025.12.05(金)

山形大学でサポート詐欺被害、学生の個人情報が流出した可能性

 国立大学法人山形大学は5月12日、同学のノートパソコンへの不正アクセスについて発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(個人情報が流出した可能性のある事案の発生について(お詫びとお知らせ))
  • リリース(本件お問い合わせ先)

 国立大学法人山形大学は5月12日、同学のノートパソコンへの不正アクセスについて発表した。

 これは4月21日に、同学教員が業務で使用するノートパソコンで、サポート詐欺に関する虚偽の警告掲示に対し、遠隔操作ソフトをインストールさせられ、不正アクセスされたというもの。不正アクセスにより当該パソコンに保存していた同学学生の個人情報が流出した可能性があるという。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×