ひろしプロジェクトは3月1日、不正アクセスによるブログサイト改ざんと個人情報漏えいについて発表した。文字のコピーができない状態で公開している。
これは同プロジェクトが運営する夜行バス・高速バス・鉄道乗車記サイト「ひろしプロジェクトWEB」のウェブサイトのサーバに外部から不正アクセスがあり、契約しているレンタルサーバ内のフォルダにマルウェアが仕込まれ、ブログサイトのトップページが書き換えられるとともに、Googleの検索結果に不正なページを勝手に登録されてしまう(サイトマップインジェクション)事象が発覚、独自メールマガジン「Norifan」登録者の一部の個人情報流出が判明したというもの。