Classi株式会社は11月26日、同社を装った迷惑メール(なりすましメール)への対応について発表した。
同社では11月13日頃から、同社を装った迷惑メール(なりすましメール)が発信されているという。
同社では迷惑メール(なりすましメール)への対応として、Classiサーバから送信される正規メールのみを顧客の受信トレイに送信できるよう、メールのセキュリティ強化を目的にDMARCポリシーを強化したとのこと。
同社では引き続き、顧客が不審メールを受信した場合は添付ファイルの参照やメール本文中のURLのクリック等は行わず、即時削除するよう呼びかけている。