イセトーへのランサムウェア攻撃、公文教育研究会の会員 739,714 名の漏えい新たに判明 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

イセトーへのランサムウェア攻撃、公文教育研究会の会員 739,714 名の漏えい新たに判明

 株式会社公文教育研究会は8月20日、6月29日に公表した業務委託先である株式会社イセトーへのランサムウェア攻撃による個人情報の漏えいについて、第3報を発表した。

インシデント・事故
公式サイト
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  • リリース(【お詫びとご報告】業務委託先へのランサムウェア攻撃による個人情報の漏えいについて(第三報))
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  • リリース(今後の対応)
  • リリース(弊社内でのルールの再徹底について:ルールの厳格化と社員教育の徹底)

 株式会社公文教育研究会は8月20日、6月29日に公表した業務委託先である株式会社イセトーへのランサムウェア攻撃による個人情報の漏えいについて、第3報を発表した。

 同社では、漏えいした情報に会員の住所、電話番号、iKUMONサイトの認証コード・セキュリティコードの情報が含まれているとイセトーから報告があり、その情報が含まれている漏えいデータについて、同社独自の調査を優先的に実施し、漏えいしたデータに上記情報が含まれていた4,678名を特定し、7月5日に調査結果を公表し、対象者に「個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせ」を送付していた。


《ScanNetSecurity》

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