マツダ株式会社は9月15日、不正アクセスによる個人情報流出の可能性について発表した。
これは7月24日に、同社サーバ機器を経由した不正な通信を検知したため、サーバ機器をネットワークから切り離すなどの対策を実施し、その後、第三者機関で調査したところ、同社システムのアカウント情報等を管理するシステム(ディレクトリサーバ)への不正アクセスの形跡を確認し、個人情報の一部が外部流出した可能性が判明したというもの。同社に設置したアプリケーションサーバの脆弱性を悪用されたことが原因という。
マツダ株式会社は9月15日、不正アクセスによる個人情報流出の可能性について発表した。
マツダ株式会社は9月15日、不正アクセスによる個人情報流出の可能性について発表した。
これは7月24日に、同社サーバ機器を経由した不正な通信を検知したため、サーバ機器をネットワークから切り離すなどの対策を実施し、その後、第三者機関で調査したところ、同社システムのアカウント情報等を管理するシステム(ディレクトリサーバ)への不正アクセスの形跡を確認し、個人情報の一部が外部流出した可能性が判明したというもの。同社に設置したアプリケーションサーバの脆弱性を悪用されたことが原因という。