東京電力パワーグリッド株式会社は9月8日、顧客の電気設備の安全点検での不適切な取扱いについて発表した。
これは同社が業務委託をしている顧客の電気設備の安全点検(定期調査)において、本来であれば全数の定期調査を実施すべきところ、同社社員の誤った判断で耕作地や山林の遊休地等に設置されている一部の太陽光発電設備(全量買取)を保有する顧客への定期調査を「調査不要」と委託会社へ指示したことで、最大21,627件が未実施であることが判明したというもの。
東京電力パワーグリッド株式会社は9月8日、顧客の電気設備の安全点検での不適切な取扱いについて発表した。
東京電力パワーグリッド株式会社は9月8日、顧客の電気設備の安全点検での不適切な取扱いについて発表した。
これは同社が業務委託をしている顧客の電気設備の安全点検(定期調査)において、本来であれば全数の定期調査を実施すべきところ、同社社員の誤った判断で耕作地や山林の遊休地等に設置されている一部の太陽光発電設備(全量買取)を保有する顧客への定期調査を「調査不要」と委託会社へ指示したことで、最大21,627件が未実施であることが判明したというもの。