沖縄県石垣市は7月31日、7月20日に公表した同市納税課でのFAX誤送信による個人情報について、職員の処分を発表した。
同市納税課の担当職員が7月12日に、県内金融機関の預金取引調査センターに預貯金等状況照会依頼文書をFAX本体に登録されているアドレス帳を使用して送信したがエラーとなったため再送信したが、その際にアドレス帳からではなく、発信履歴の直前の履歴ではなく前日の別案件で送信した企業の番号を選択したため、誤送信が発生していた。
沖縄県石垣市は7月31日、7月20日に公表した同市納税課でのFAX誤送信による個人情報について、職員の懲戒処分を発表した。
沖縄県石垣市は7月31日、7月20日に公表した同市納税課でのFAX誤送信による個人情報について、職員の処分を発表した。
同市納税課の担当職員が7月12日に、県内金融機関の預金取引調査センターに預貯金等状況照会依頼文書をFAX本体に登録されているアドレス帳を使用して送信したがエラーとなったため再送信したが、その際にアドレス帳からではなく、発信履歴の直前の履歴ではなく前日の別案件で送信した企業の番号を選択したため、誤送信が発生していた。