県営ゴルフ場の運営を受託する東証スタンダード上場企業の株式会社ウッドフレンズは2月21日、同社コーポレートサイトへの不正アクセスによる個人情報漏えいの可能性について発表した。分割した画像ファイルで報告を行っている。
これは2022年11月25日に、同社コーポレートサイトの管理システムが操作できなくなり、アクセス権限の不正変更が発覚、外部専門業者の調査で2023年2月10日に、同社が運営する「ウッドフレンズ・コーポレートサイト」「名古屋港ゴルフ倶楽部」「森林公園ゴルフ場」(不正アクセスのみ)の3つのWebサイトに不正プログラムが設置されていること、同サイトで入力された個人情報が漏えいした可能性があることを確認したというもの。