日本マイクロソフト株式会社は1月5日、同社社長アーメッド・マザーリ氏による年頭挨拶を公表した。
挨拶では、同社が顧客との共同イノベーションに注力し、企業が「Doing more with less(より少ない労力でより多くのことを行う)」ための支援を実施していること、新しいスキルを身に付けるための支援を行っていることに触れている。
また、同社の企業ミッション「地球上のすべての個人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにする」の実現について、「Diversity & Inclusion (D&I)」 の実現なしには成し遂げられないと考えており、様々な個性を尊重し、多様性を活かす文化を育み、日本社会に活力をもたらせるよう取り組み続けると述べている。
同社では引き続き、日本社会のさらなる変革に向けたデジタルトランスフォーメーションを支援するとのこと。