一般社団法人日本クラウド産業協会(特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム)は12月、「第33回クラウドセキュリティ研究会」を12月22日に開催すると発表した。
総務省では10月31日に、「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」及び「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(ASP・SaaS編)第3版」 の公表しているが、これを受け同会ではクラウドセキュリティ研究会を開催する。
同研究会では、総務省サイバーセキュリティ統括官室の恵本主査による講演「「クラウドサービスの利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」の公表について」にて、当該ガイドラインの意義や作成経緯及び内容を解説するとともに、質疑応答を行う。
開催日時は10月22日15:00から16:30で、Webセミナー(Zoomウェビナー)形式で行い、受講料はASPIC会員(パートナー会員含む)は無料で、ASPIC会員外は5,000円。
日時:12月22日15:00~16:30(受付開始14:45)
形式:Webセミナー(Zoomウェビナー)
参加人数:100名程度
受講料:ASPIC会員(パートナー会員含む)は無料、ASPIC会員外は5,000円
申込URL: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_gps3Vs-YRfqZm9tp1OJehQ
申込締切:12月20日