投資運用を行うレオス・キャピタルワークス株式会社は10月26日、同社代表取締役 会長兼社長を装ったなりすまし広告への注意喚起を発表した。
同社では、同社代表取締役会長兼社長の藤野英人氏を装った広告がソーシャルメディア上に掲載されていることを確認しており、なりすまし広告を発見次第、運営会社に報告する等の対応を行なっている。
なりすまし広告には、「取引策略を教える」、「情報を無料で提供する」等の広告文が記載されているが、同社及び藤野英人氏とは関係なく、同社では広告にあるURLのクリックや個人情報の入力などを行なわないよう注意を呼びかけている。