独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月19日、Oracle Java の脆弱性対策について発表した。サポートされている以下の製品が対象となる。
Oracle Java SE 19
Oracle Java SE 17.0.4.1
Oracle Java SE 11.0.16.1
Oracle Java SE 8 Update 345-perf
Oracle Java SE 8 Update 341
Oracle 社から公表された Java SE に関する脆弱性について、同社から攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされている。
IPAでは早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。