独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月14日、責任者向けプログラム サイバー危機対応机上演習(CyberCREST)の受付開始を発表した。
サイバー危機対応机上演習では、制御システムを有する企業・団体のサイバーセキュリティ責任者を対象に、組織を守る為に必要なスキルとメソッドを紹介、米国サイバー軍出身の専門家やCISO、セキュリティアーキテクトの専門家らが講師を担当し、自身の経験を共有するとともに、ロールプレイング演習を交えながら、複雑な脅威への対策を解説する。
開催日は2023年1月25日から1月27日の3日間で、会場はIPAの会議室、定員は30名で受講料は30万円(税込)。申込は10月14日から12月28日までメールにて受け付けている。
・概要
日時:2023年1月25日から1月27日
会場:文京グリーンコートセンターオフィス13階 IPA 会議室
定員:30名
受講料:30万円(税込)
言語サポート:日本語テキスト、通訳の提供(日英)を予定