リケンのサーバへのランサムウェア攻撃、約6,000件の個人情報漏えいが判明 | ScanNetSecurity
2024.04.16(火)

リケンのサーバへのランサムウェア攻撃、約6,000件の個人情報漏えいが判明

 東証プライム上場企業の株式会社リケンは8月30日、7月19日に公表した同社サーバへの不正アクセスについて第3報を発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 東証プライム上場企業の株式会社リケンは8月30日、7月19日に公表した同社サーバへの不正アクセスについて第3報を発表した。

 同社では7月17日深夜に、同社サーバへのランサムウェアとみられる不正アクセス攻撃が発覚後、フォレンジック調査専門会社、外部弁護士も参加した調査対策チームによる、不正アクセスのあったサーバやファイルの特定、不正アクセスの原因、復旧の見通しなどの調査を行ってきた。


《ScanNetSecurity》

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