日経のシンガポール現地法人でのランサムウェア感染、痕跡からは個人情報が流出した可能性を完全には否定できず | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

日経のシンガポール現地法人でのランサムウェア感染、痕跡からは個人情報が流出した可能性を完全には否定できず

 株式会社日本経済新聞社は7月7日、5月19日に公表した同社の海外現地法人でシンガポールに拠点を置く日経グループアジア本社へのランサムウェア感染について、続報を発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 株式会社日本経済新聞社は7月7日、5月19日に公表した同社の海外現地法人でシンガポールに拠点を置く日経グループアジア本社へのランサムウェア感染について、続報を発表した。

 同社では5月13日に、日経グループアジア本社のサーバへの外部からの不正アクセスが判明し、社内調査したところランサムウェアに感染したことが判明し、被害内容や範囲等の特定を進めていた。


《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×