LGWAN-ASPサービス「LGTalk」にスクリーンショット制限機能を新たに搭載 | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

LGWAN-ASPサービス「LGTalk」にスクリーンショット制限機能を新たに搭載

 シフトプラス株式会社は7月1日、自治体の業務効率改善のため、LGWANとインターネット両方で使用できるLGWAN-ASPサービス「LGTalk」へのスクリーンショット制限機能の搭載を発表した。

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 シフトプラス株式会社は7月1日、自治体の業務効率改善のため、LGWANとインターネット両方で使用できるLGWAN-ASPサービス「LGTalk」へのスクリーンショット制限機能の搭載を発表した。

 「LGTalk」は、LGWAN-ASP登録団体であるシフトプラスが提供する、LGWAN環境で利用できるビジネスチャットツールで、一般的な民間のビジネスチャットと同様に、トークルーム内での複数人同時チャットなどの基本機能を網羅している。

 同社では、スマホアプリ版「LGTalk」の追加セキュリティ機能として、スクリーンショットを制限する機能を追加、管理サイトで「モバイル端末でのスクリーンショットを禁止する」を選択すると、組織に所属するユーザーがアプリ利用時にスクリーンショットを撮影できなくなる。

 「LGTalk」は1アカウント月額300円から利用できる。同社から無償デモも提供している。

《ScanNetSecurity》

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