株式会社LogStareは5月24日、親会社である株式会社セキュアヴェイルと共催する「セキュリティリスクを分析する“実践型” ログ分析ウェビナー」の内容について発表した。
同ウェビナーは、セキュアヴェイルの20年にわたるSOC運営ノウハウに基づき疑似的に発生させたサイバー攻撃やシステムトラブルのログを、LogStareが開発するログ分析プラットフォーム「LogStare Reporter」を用いて分析する実践型のプログラム。5月20日に1回目のウェビナーが開催された。
同ウェビナーの前半は、何故ログ管理が必要なのか、ログから何を見つけるのか、何を分析するのか、ログ管理の意義についての講義を実施、後半では、セキュアヴェイルの経験に基づく「自社でも起こりそう」な演習シナリオによる実機を用いたハンズオンを行う。
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次回の同ウェビナーは、7月13日午後1時半から、ネット環境とWebブラウザのみで受講可能で受講料は無料。その後も9月、11月と隔月で定期開催を予定している。
開催日:7月13日午後1時30分~2時45分
受講料:無料
開催場所:オンライン
定員:各10名
対象者:ネットワークエンジニア、情報システム担当者
申込URL:https://www.secuavail.com/event/2022/0425/logananalisysseminar2022.html