クラウドストライク株式会社は2月、重要インフラ事業者向けにウェビナー「Cyber Security Seminar 2022」の開催を発表した。
同ウェビナーでは、14分野の重要インフラ事業者にサイバー攻撃に対する備えを促す「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第4次行動計画」の改定について日本政府の方針とサイバーセキュリティ政策の展望について、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の講師が紹介する。
鵜沢氏の講演はフォレンジックの鉄火場で見聞きした数多の経験とそこから得られた知見が話され、川上氏の講演はCrowdStrikeのテクノロジーでランサムウェアを実際に止めることに成功した事例の紹介される。「単なる製品紹介セッションは一切ない(同社マーケティング担当者)」という。
・概要
日時:3月4日午後3時~4時30分
参加対象者:重要インフラ14分野の企業の経営企画、情報システム部門責任者ほか
参加料:無料(事前登録制)
参加定員:100名(※申込み多数の場合は抽選)
参加形式:オンラインLive(Zoom)
申込:Webから受付
・プログラム
15:00:オープニング
15:05:我が国の重要インフラにおけるサイバーセキュリティ政策の展望
NISC 内閣参事官 結城則尚氏
15:50:サイバーセキュリティ最前線~実際にあった悪質なサイバー攻撃事例と対処法~
クラウドストライク プリンシパル・コンサルタント 鵜沢裕一氏
16:10:ランサムウェアに貴社が狙われる……昨今急増する身代金要求型サイバー攻撃への備えとは
クラウドストライク セールスエンジニアリング部セールス・エンジニア 川上貴史氏
16:30:クロージング