クラウドストライク株式会社は12月、Webセミナー「ゼロトラストの実装~アイデンティティに基づいた保護でセキュリティ侵害を阻止する!~」を12月17日に開催すると発表した。
近年「アクセスブローカー」と呼ばれる、企業ネットワークに関わる、さまざまなクレデンシャル情報を盗み出して、第三者に販売するサイバー犯罪専門組織が問題視されている。正規のIDとパスワードで入り込まれたら、判断しようがないからだ。
クラウドストライクでは端末やサーバでの悪意ある活動を検知、阻止するソリューションに加え、アイデンティティをベースとした保護も提供しているが、本ウェビナーでは、アイデンティティをベースに認証トラフィックとユーザの動作を監視し異常をプロアクティブに検知する、ポリシーに基づき二要素認証を求める、Active Directoryを可視化し、怪しい管理者アカウント、古いアカウント、共有されているクレデンシャルなど、攻撃パスとして悪用される可能性のある箇所を特定し事前にリスクを軽減するなど、同社ソリューションで実現できる対策を紹介する。
・概要
日時:12月17日午後4時~5時
会場:オンライン
受講料:無料(事前登録制)
主催:クラウドストライク株式会社
申込:こちらから受付