LINE Payユーザー51,543アカウントの識別子がGitHubで閲覧可能に | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

LINE Payユーザー51,543アカウントの識別子がGitHubで閲覧可能に

 LINE Pay株式会社は12月6日、一部ユーザーのキャンペーン参加に関わる情報がソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 LINE Pay株式会社は12月6日、一部ユーザーのキャンペーン参加に関わる情報がソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

 これは同社委託先であるグループ会社の従業員が、2021年1月及び4月にポイント付与漏れの調査を行い、その後9月12日に、その調査を行うためのプログラムと対象となる決済に関する情報を同社として意図せずに「GitHub」上にアップロードしてしまい、閲覧できる状態になったというもの。


《ScanNetSecurity》

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