LINE Payユーザー51,543アカウントの識別子がGitHubで閲覧可能に | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

LINE Payユーザー51,543アカウントの識別子がGitHubで閲覧可能に

 LINE Pay株式会社は12月6日、一部ユーザーのキャンペーン参加に関わる情報がソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(一部ユーザーのキャンペーン参加に関わる情報が閲覧できる状態になっていた件のお知らせとお詫び )
  • リリース(発生規模)
  • リリース(本件に関するユーザーのお問い合わせ)

 LINE Pay株式会社は12月6日、一部ユーザーのキャンペーン参加に関わる情報がソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

 これは同社委託先であるグループ会社の従業員が、2021年1月及び4月にポイント付与漏れの調査を行い、その後9月12日に、その調査を行うためのプログラムと対象となる決済に関する情報を同社として意図せずに「GitHub」上にアップロードしてしまい、閲覧できる状態になったというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×