株式会社ネットタワーは10月25日、同社が運営する「タピオカワールド」に第三者からの不正アクセスがあり顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
これは4月9日に、一部のクレジットカード会社から「タピオカワールド」を利用した顧客のカード情報の漏えい懸念について同社に連絡があり、同日中にカード決済を停止し第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことが原因でカード情報が漏えいし、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性を8月28日に完了した調査結果で確認したというもの。
これは4月9日に、一部のクレジットカード会社から「タピオカワールド」を利用した顧客のカード情報の漏えい懸念について同社に連絡があり、同日中にカード決済を停止し第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことが原因でカード情報が漏えいし、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性を8月28日に完了した調査結果で確認したというもの。