オリンパス株式会社は10月19日、10月12日に公表した米州における同社ITシステムへの不正アクセスへの対応状況について発表した。
同社では、10月10日に検出した不正アクセスは、米州(米国、カナダ、ラテンアメリカ)地域での同社事業に影響を及ぼすサイバー攻撃であることを確認しており、一時的に事業活動に混乱が生じたが、他の地域への影響は確認されてない。なお調査より、一部のデータ流出の可能性が判明している。
同社では、10月10日に検出した不正アクセスは、米州(米国、カナダ、ラテンアメリカ)地域での同社事業に影響を及ぼすサイバー攻撃であることを確認しており、一時的に事業活動に混乱が生じたが、他の地域への影響は確認されてない。なお調査より、一部のデータ流出の可能性が判明している。