グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は10月5日、同社の提供するセキュリティ人材認定制度のセキュリスト(SecuriST)認定脆弱性診断士のエヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社(NTTデータ先端技術)への導入を発表した。NTTデータ先端技術では、人材育成の一環としてセキュリスト(SecuriST)の受講と資格取得を推進する。 GSXが提供するセキュリスト(SecuriST)は、情報システムのセキュリティテスト(脆弱性診断)に必要な技術やスキルをハンズオン含むトレーニングで習得し、さらに認定試験を受験し合格することで「認定脆弱性診断士」として認定されるセキュリティ人材認定資格。サイバー攻撃者の攻撃手順を深く理解しながら、ネットワークやシステム、アプリケーションの脆弱性を見抜き、対処法を実行する技術とスキルを習得していく。 NTTデータ先端技術では、診断員を目指す技術者に対し、診断技術の早期キャッチアップ施策の一環としてセキュリスト(SecuriST)の受講を決定、さらに受講者全員がセキュリスト(SecuriST)の有資格者になれるようサポートする。
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