三立製菓株式会社は9月14日、同社システムへの外部からの不正アクセスによるシステム障害について発表した。
これは8月2日に、同社でシステム障害が発生したためにシステムを停止しネットワークを遮断、社内調査を行ったところ、サイバー攻撃に起因する不正アクセスでシステム障害が発生したことが判明したというもの。
企業情報及び個人情報の一部流出が懸念されたため、同社では8月6日に社内関連部門による対策本部を立ち上げるとともに、実態を正確に把握するため外部専門機関に依頼し調査を行っている。なお現時点では情報流出の事実は確認されていないとのこと。
同社では8月17日に、所轄警察署への連絡と個人情報保護委員会への報告を行っている。
同社では現在、外部専門機関の指導の下で一層のシステムセキュリティ強化に取り組んでいるとのこと。
これは8月2日に、同社でシステム障害が発生したためにシステムを停止しネットワークを遮断、社内調査を行ったところ、サイバー攻撃に起因する不正アクセスでシステム障害が発生したことが判明したというもの。
企業情報及び個人情報の一部流出が懸念されたため、同社では8月6日に社内関連部門による対策本部を立ち上げるとともに、実態を正確に把握するため外部専門機関に依頼し調査を行っている。なお現時点では情報流出の事実は確認されていないとのこと。
同社では8月17日に、所轄警察署への連絡と個人情報保護委員会への報告を行っている。
同社では現在、外部専門機関の指導の下で一層のシステムセキュリティ強化に取り組んでいるとのこと。